遠位型ミオパチー(筋肉の難病)


海に向かうサケの稚魚たち

川でふかしたサケの稚魚は、やがて海へと向かう。
北洋ですごしたサケたちは成長し、やがて生まれた川にかえってくる。
しかし、どうしてサケが間違うことなく母川に帰ってこれるのか、未だにわからない。
生まれた川の臭い、という「臭覚回帰説
太陽の位置を目安に帰る「太陽コンパス説
地磁気説」「海流説」などなど。
わかっていることは「確実に帰って来るという事実」だけ。
北洋を回遊し成長するサケにも、トド、
アザラシなどの外敵が容赦なく襲いかかってくる。
やっとの想いで、生まれ故郷の川に帰ってみればそこは汚染された水、
産卵できる場所がなくなっていたりする。
それでもサケたちは最後の力をふりしぼり、川床に身を打ちつけて
産卵を終える。そして命が尽き果てる。
大自然の描くドラマに感動し身の震えるほどの想いがする。

岩手県水産技術センター http://www.pref.iwate.jp/~hp5507/


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